ビタミン爆弾?

ローズヒップはバラ科のドッグローズから採取され、「ビタミンCの爆弾」と言われるほど豊富にビタミンC(レモンの20倍)を含んでいます。欧米では古くからハーブティーやジャムなどとして食され親しまれてきました。
最近では日本においてもビタミンC補給食として一般的にしられてきつつあります。この素材によって免疫力アップだけでなく、肉体疲労、美肌づくりなど、カラダ観さまざまに働きかけるとして親しまれています。
最近では日本においてもビタミンC補給食として一般的にしられてきつつあります。この素材によって免疫力アップだけでなく、肉体疲労、美肌づくりなど、カラダ観さまざまに働きかけるとして親しまれています。
関連記事
健康食品のブームの火付け役 健康食品において、1990年代にブームを巻き起こした「アガリクス」は、抗ガン作用があるとして「ガンが治った」などと宣伝され販売されていました。 しかし、抗ガン作用について …
糖の吸収を妨げ、免疫力UPに良い? サラシアは、インドやスリランカの伝承医学(アーユルベーダ)で用いられてきたデチンムル科のつる性植物です。 5000年も前からお茶のように飲まれてきました。インドでは …
コロソリン酸がインスリンと同作用? フィリピン・インドネシアなどの亜熱帯地方で、古くから健康茶として飲まれてきた常緑樹です。 また近年その抽出エキスが錠剤として販売され、広く生活習慣病予防に利用されて …
甘味を感じさせなくなる? インド南部を中心に熱帯・亜熱帯雨林地方に自生するキョウチクトウ科に属するつる植物のハーブです。このハーブが注目された原因は、ギムネマ酸が砂糖の甘味を感じさせなくなる働きがある …